姓名判断の結果は、流派によって大きく変わる。
生まれる子どもに名前をつける時、ペンネームを考える時、パートナーとの関係を考える時、こうした場面で姓名判断の結果をついつい確認してしまう方に向けて、姓名判断サイトを使用感の良かった順にまとめた。
『山本式姓名判断』
『姓名判断の虎の舞』
『姓名判断 彩』
『いい名前ねっと』
【参考】漢字の画数検索
名前を考える上で気をつける点
避けたほうがいい漢字
流 波 汰 …流れるのは縁起が悪い
春 夏 秋 冬 …四季は運気が上下
雪 雹 雨 …天気は運気が上下
朝 昼 夜 夕 …移り変わるのは縁起が悪い
使わない方がいい漢字
美 千 …女性特有。最悪。
央 正 幸 愛 …不幸になっている人が多い傾向
亜 信 真 寿 …漢字の成り立ちがよくない(その1)
夢 憲 希 次 …漢字の成り立ちがよくない(その2)
※親兄弟と同じ漢字は避ける。
※糸(いとへん)が付いている漢字は避けた方が無難。
念頭に置いておくべきこと
- 左右対称の漢字を一文字は入れること
- 大大吉を目指すより凶を無くすこと
- 五行は気にしなくて良い
- 子どもの名前の判断結果には、こだわってあげるのが親の努め
有名人の名前の法則
- 苗字(姓)の最後の文字と、下の名前(名)の最初の文字の母音が同じになっていると、名の繋がりの部分で同じ母音が続くため、フルネームで呼ぶ時に発音しやすい。このような名前を“なめらかネーム”と呼ぶ。【例】浅田真央(ASADA MAO)
- 苗字の最初と下の名前の最後の文字の母音が同じになるような名前を、最初の母音に戻るという意味で“リターンネーム”と呼ぶ。【例】宇多田ヒカル(UTADA HIKARU)
- 「1.」と「2.」の二つの特徴を持つ名前を、トランプの役にかけて“ツーペアネーム”と呼ぶ。【例】石川さゆり(ISHIKAWA SAYUIRI)